2013年3月

色心

人生の幸不幸は、宗教の正邪にかかっている

今私達の踏みしめている大地こそ、霊山浄土、これ仏の悟りなり  鹿児島は、念仏の王国であることは、皆さまご存じの通りです。 こんなに多くの浄土真宗の人たちがいても、皆、ただ先祖がその信仰をしていたからという理由だけで、その […]

色心

寂日房御書

「経に云はく『日月の光明の能く諸の幽冥を除くが如く、斯の人世間に行じて能く衆生の闇を滅す』と。此の文の心、よくよく案じさせ給へ。『斯人行世間』の五つの文字は、上行菩薩末法の始めの五百年に出現して、南無妙法蓮華経の五字の光 […]