広布唱題会の砌

広布唱題会の砌

2022年2月 御法主日如上人猊下 『広布唱題会の砌』

(大白法 令和4年2月16日 第1071号 転載) 本日は、二月度の広布唱題会に当まして、皆様には、新型コロナウイ感染症によって世情騒然としているか、信心強盛に参詣され、まことにご苦労さまでございます。既に皆様も御承知の […]

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2022年1月 御法主日如上人猊下 『広布唱題会の砌』

(大日蓮 令和4年2月 第912号 転載) 宗旨建立七百七十年の新春、あけましておめでとうございます。皆様には、すがすがしく新年を迎えられ、「報恩躍進の年」の初の広布唱題会に参加され、決意も新たに、いよいよの御精進をお誓 […]

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2021年12月 御法主日如上人猊下 『広布唱題会の砌』

▼大聖人様は『聖愚問答抄』に、「抑仏法を弘通し群生を利益せんには、先づ教・機・時・国・教法流布の前後を弁ふべきものなり。所以は時に正像末あり、法には大小乗あり、修行に摂折あり。摂受の時折伏を行ずるも非なり。折伏の時摂受を […]

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2020年4月 御法主日如上人猊下 広布唱題会の砌

さて『諌暁八幡抄』を拝しますと、「今日蓮は去ぬる建長五年癸丑四月廿八日より、今年弘安三年太歳庚辰十二月にいたるまで二十八年が間又他事なし。只妙法蓮華経の七字五字を日本国の一切衆生の口に入れんとはげむ計りなり。此即ち母の赤 […]

広布唱題会の砌

2020年2月 御法主日如上人猊下 『広布唱題会の砌』

▼そもそも、御本仏宗祖日蓮大聖人様の末法御出現の目的は、末法の一切衆生をして等しく成仏せしめるためであります。その御本仏大聖人様の御遺命を今に正しく継ぐ者こそ、まさしく我ら日蓮正宗の僧俗であります。▼特に今、濁世末法の世 […]