色心

久遠元初の法なるが故に 久遠元初の人に付す

「如来滅後五五百歳始観心本尊抄」「是くの如き十神力を現じて地涌の菩薩に妙法の五字を嘱累して云はく、経に云はく『その時に仏、 上行等の菩薩大衆に告げたまはく、諸仏の神力は是くの如く無量無辺不可思議なり。若し我、是の神力を以 […]

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「法蓮抄」 

「法蓮抄」       (八一四頁)「これらの経文は又未来の事なれば、我等凡夫は信ずべしともおぼえず。されば過去未来を知らざらん凡夫は此の経は信じがたし。又修行しても何の詮かあるべき。是を以て之を思ふに、現在に眼前の証拠 […]

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『持妙法華問答抄』

『持妙法華問答抄』 (三〇〇頁)「寂光の都ならずば、何くも皆苦なるべし。本覚の栖を離れて何事か楽しみなるべき。願わくは『現世安穏後生善処』の妙法を持つのみこそ、只今生の名聞後世の弄引なるべけれ。須く心を一にして南無妙法蓮 […]

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王舎城事

王舎城事 (九七五頁)「御いのりの叶ひ候はざらんは、弓のつよくしてつるよはく、太刀つるぎにてつかう人の臆病なるようにて候べし。あへて法華経の御とがにて候べからず」 この「王舎城事」は、建治二年四月十二日、御年五十五歳の時 […]

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星名五郎太郎殿御返事

星名五郎太郎殿御返事(御書三六三頁)「凡眼を以て定むべきにあらず。浅智を以て明らむべきにあらず。経文を以て眼とし、仏智を以て先とせん。」この御書は、日蓮大聖人が文永四年十二月五日、御年四十六歳の時、総州(現在の千葉県)に […]

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人生の幸不幸は、宗教の正邪にかかっている

今私達の踏みしめている大地こそ、霊山浄土、これ仏の悟りなり  鹿児島は、念仏の王国であることは、皆さまご存じの通りです。 こんなに多くの浄土真宗の人たちがいても、皆、ただ先祖がその信仰をしていたからという理由だけで、その […]

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寂日房御書

「経に云はく『日月の光明の能く諸の幽冥を除くが如く、斯の人世間に行じて能く衆生の闇を滅す』と。此の文の心、よくよく案じさせ給へ。『斯人行世間』の五つの文字は、上行菩薩末法の始めの五百年に出現して、南無妙法蓮華経の五字の光 […]

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『日妙聖人御書』

『日妙聖人御書』(新編御書六○五頁) 「我等具縛の凡夫忽ちに教主釈尊と功徳ひとし。彼の功徳を全体うけとる故なり。経に云はく『如我等無異』等云々。法華経を心得る者は釈尊と斉等なりと申す文なり。譬へば父母和合して子をうむ。子 […]

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聖人御難事

聖人御難事(一三九六頁)  「去ぬる建長五年太歳・癸丑四月二十八日に、安房国長狭郡の内、東条の郷、今は郡なり。天照大神の御くりや、右大将家の立て始め給ひし日本第二のみくりや、今は日本第一なり。此の郡の内清澄寺と申す寺の諸 […]

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『経王殿御返事』

『経王殿御返事』(六八五頁)  又此の曼荼羅能く能く信じさせ給ふべし。南無妙法蓮華経は師子吼の如し。いかなる病さはりをなすべきや。鬼子母神・十羅刹女、法華経の題目を持つものを守護すべしと見えたり。さいはいは愛染の如く、福 […]