「如来滅後五五百歳始観心本尊抄」「是くの如き十神力を現じて地涌の菩薩に妙法の五字……
「法蓮抄」(八一四頁)「これらの経文は又未来の事なれば、我等凡夫は……
『持妙法華問答抄』(三〇〇頁)「寂光の都ならずば、何くも皆苦なるべし。本覚の栖……
王舎城事(九七五頁)「御いのりの叶ひ候はざらんは、弓のつよくしてつるよはく、太……
星名五郎太郎殿御返事(御書三六三頁)「凡眼を以て定むべきにあらず。浅智を以て明ら……
今私達の踏みしめている大地こそ、霊山浄土、これ仏の悟りなり 鹿児島は、念……
「経に云はく『日月の光明の能く諸の幽冥を除くが如く、斯の人世間に行じて能く衆生の……
『日妙聖人御書』(新編御書六○五頁) 「我等具縛の凡夫忽ちに教主釈尊と功徳……
聖人御難事(一三九六頁) 「去ぬる建長五年太歳・癸丑四月二十八日に、安房……
『経王殿御返事』(六八五頁) 又此の曼荼羅能く能く信じさせ給ふべし。南無……