令和四年・立宗七百七十年にして「報恩躍進の年」、明けましておめでとうございます。……
初めに先日(令和元年九月八日付)、『南日本新聞』に、「ススキの穂」の写真が載っ……
『如来の滅後五五百歳に始む観心の本尊抄』(御書六六一~六六二頁)「天台の云はく『……
化儀即化法日蓮正宗の信仰について総本山第九世日有上人は、「当宗は第一化儀なり」(……
日蓮大聖人が実際筆をお取りになってお認めになられた、現在残っている百三十数幅の御……
御本尊の相貌(かたち)こそは御本仏の一心法界の御境地であると共に我等衆生本有の妙……
『三大秘法稟承事』(新編一五九四~一五九五)「末法に入って今日蓮が唱ふる所の……
お彼岸の意義を、判りやすい様に、四悉檀という四つの観点からお話します。一番目「世……
『義浄房御書』(御書六六九頁)「寿量品の自我偈に云はく『一心に仏を見たてまつらん……
皆様、新年明けましてお目出度うございます。本年「折伏育成の年」を共々に、御本尊様……